
【プロヴァンス・ダイアリー】《旅好きライターのプロヴァンス暮らし》第18回 〜 ラベンダー畑へ:②セナンク修道院エリア編 〜
「セナンク修道院」は、キリスト教カトリックの「シトー会」の修道院です。 シトー会って何? シトー会は、12世紀にブルゴーニュで設立された修道会で、戒律を厳密に守り、質素な生活を送ることを信条としています。 清貧を貫くシト
「セナンク修道院」は、キリスト教カトリックの「シトー会」の修道院です。 シトー会って何? シトー会は、12世紀にブルゴーニュで設立された修道会で、戒律を厳密に守り、質素な生活を送ることを信条としています。 清貧を貫くシト
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カトリック教徒の多いヨーロッパでは復活祭はクリスマスと並んで大切にされている伝統行事です。復活祭は春分後の最初の満月の次の日曜日となり、毎年異なります。2022年の復活祭は4月17日(日)です。4月は復活祭休暇の観光シー
「ラベンダー街道」をゆく プロヴァンスの風景といえば、ラベンダー畑を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 プロヴァンスには広大なラベンダー畑が広がっていて、毎年6月下旬から7月にかけて大地が紫色に染まります。 ラベ
4月1日はフランスでは『Poisson d’avril』の日です。 Poisson は魚。avrilは4月。ポワソン・ダブリル「4月の魚」と呼びます。 なぜ4月の魚かというと諸説あります。 *旧正月(4月1日に贈り物をす
こんにちは。南仏エクサン・プロヴァンス在住の青漣です。食べ歩きが大好きで「氣」と「愛」の入ったお料理を求めて放浪しています。 悲喜こもごも2022年ミシュランガイドも発表されましたね。 こちら2回目となりました南仏レスト
あの歌の橋は途中で終わっていた! アヴィニョンのまちことは知らなくても、「アヴィニョンの橋の上で」という童謡は聞いたことがあるという人、多いのではないでしょうか。私もそうでした。 歌に出てくる「アヴィニョンの橋」です。
ムスティエ焼きで知られる小さな村 ムスティエ・サント・マリーは、プロヴァンスの山岳地帯にある人口700人程度の村です。 このブログの第六回〜スリルと景勝!「ヴェルドン渓谷」をドライブ〜で紹介した、サント・クロワ湖にかかる
スミレの村 トゥーレット・シュル・ルー 南仏に数えきれないほどかわいい村がありますが、その中でもあまり知られていないトゥーレット・シュル・ルー(Tourrettes sur Loup)はとてもおすすめの村です。 サン・ポ