《旅好きライターのプロヴァンス暮らし》第14回〜 四季折々、花があふれる「ボルム・レ・ミモザ」〜
探検したくなる村 ボルム・レ・ミモザは、海から山へと斜面に張りつくようにある村です。 村がいまの姿になったのは12世紀、外敵の襲来に備えて、あえて不便な場所につくられたそう。 こういう防衛のために高い場所につくられた村は
探検したくなる村 ボルム・レ・ミモザは、海から山へと斜面に張りつくようにある村です。 村がいまの姿になったのは12世紀、外敵の襲来に備えて、あえて不便な場所につくられたそう。 こういう防衛のために高い場所につくられた村は
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2月2日は、プロヴァンスに限らず、フランスではクレープを食べる日です! この日は、本来はシャンドラー(Chandeleur ろうそく祝別の日)というカトリックの祝日で、マリアとヨセフが生後40日のキリストを連れ神殿をお参
前回は、ワインを買いにシャトーへ行きましたが、シャトーはワインづくりだけでなく、レストランやホテルを営業しているところも多いです。広い庭や建築も一緒に楽しめるので、ただ食事したり泊まったりする以上の体験ができます。 また
冬のマルシェに並ぶミモザ プロヴァンスというと温暖なイメージがありますが、冬は東京と同じくらい寒いです。 街を歩くマダムたちも、ブーツにジーンズ、ダウンジャケットを着込んでバッチリ防寒します。 そんな真冬から春先にかけて
ガレット・デ・ロワ フランスでは1月6日公現節にガレット・デ・ロワを頂く伝統があります。一般的にはフランジパーヌ(アーモンドパウダー、バター、卵、砂糖を使ったクリーム)をパイ生地で包んだガレット・デ・ロワ(中にフェーヴが